模試の使い方
高校では、いろいろな模試を受験していると思います。この模試にも種類があるって気づいていました?
志望大を絞り込む前の、高校3年生の夏ころまでは、総合模試を受験していると思います。進研模試とか全統模試とかですね。総合模試の一番の目的は、自分の全国の高校生の中での位置づけを知ることです。
3年生の春時点で、判定がDだから大丈夫かとかで悩んでいる人を見かけますが、普通に勉強をしてきているのであれば、そういう心配はまだまだ早い。
まずは自分の実力を知って、そして、いきたい大学を決める。それが総合模試の役割です。
なので、総合模試では、厳密な入試科目での判定だけでなく、5教科(6教科)型での偏差値など、どのような受験をしててもとりあえずの序列付けができる仕掛けを持っています。
自分の実力にあわせた大学を選ぶのも方法ですし、いきたい大学が決まっていたら、その前後の難易度の大学にも注目し、滑り止めや挑戦大など、秋に向けての併願校探しをしておくのも、大切なことです。
地方の中堅進学校の受験生への朗報としては、大都市圏では、かなり多くの受験生が、高二のころからもう受験科目を絞ってしまっていて、私立大レベルの受験生はかなり早い段階で3教科型の受験もできないくらいに科目特化してしまっています。
言い換えると、地方から大都市圏の私立大を狙うには、科目数の多い入試方式が割合と穴場となっているということ。
公立高校の勉強の仕方は勉強は大変ですが、受験には有利に働きやすいことを頭に入れておくと、意外な大学が浮かんでくるはず。
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